食事は大切

最近、こんな本に目を通しています。

自分は野球には興味ありませんので、選手も殆ど知りません。

一部の超一流の選手の名前位は知っていますが、その程度の知識です。

工藤選手についても、選手としての凄さは良く知りませんが、アスリートとしての心構えというか、プロフェッショナルな部分はよく耳にしていました。

身体のメンテナンスに対する考え方や、食事のこだわりなどプロとして当然と言えばそれまでですが、それが出来ていない選手の多いこと。

豪遊する為にプロを目指す！と言う人もいるでしょうから、人それぞれだとは思いますが工藤選手は本物のプロとして個人的に尊敬しています。

さて、本の中身では特に目新しい事が書いてあるわけではありません。

健康のための食生活＝アスリートに必要な食事

摂取量やバランスの差はあれ、基本的な考え方は同じです。

いわゆる「粗食」という位の食事で丁度良い。今の日本人の食事は馬に肉を食べさせるようなものです。

合っていない。

これから徐々に変わっていくかもしれませんが、現状では日本人本来の食生活が強靭な身体を作るんでしょうね。

強靭と言うのは筋力があるとかそういう意味でありません。

生物として強い。生命力など、もっと生物として根本的なところでの話し。


参考にしよう・・・。


と、思ったけど本に紹介されている食事ですが、我が家の食事と同じじゃん！

以前、食料自給率１００％の食事はこれだ！見たいな話をTVでやっていて、ゲストの芸能人が、「戦中の食事ですね」「これは無理だ～」って言っていたのですが、まさに我が家の食事！


う～ん、自覚は無いけど、我が家の食事は粗食なのか・・・。

でも、結婚してから体調良いからな～。やっぱり貧しい位で丁度良いｗ